プロのメイクさんと創った大容量化粧ポーチ
「入れたいものを入れたいように入れられる大容量化粧ポーチが欲しい。」
化粧品を立てて入れたいのにメイクボックスの高さが足りない。
ブラシやペンシルの長いものが化粧品収納ボックスに入らない。
そんな不満を解消する為に創られたのが、横長のバニティバッグ型の大容量メイクポーチであるRe:)am（リラム）の化粧ポーチ「コルデラ」です。
プロのメイクさんのフィードバックを頂くことで、プロ仕様の使い勝手や使用感も盛り込みました。
家でメイクする時や旅行の時などTPOに合わせて使い分けることも多い大人女子が使うメイクポーチの候補の一つとして、この大容量化粧ポーチのコルデラがあればもっと便利になるはずです。
今回はRe:)amブランド「コルデラ」のこだわりをご覧ください。
３０００件以上のレビューを分析して開発
コルデラは「本当に使える」と思っていただけるよう「普段困っていること」や「実際に困ったこと」を解決できるよう、大人女子のワガママを詰め込みました。
メイクボックスやコスメボックス、メイクポーチや化粧収納ボックスなどのレビューを3000件以上分析し、多くの人が不満に感じていることを検証しました。
さらにターゲットとなるユーザーに直接ヒアリングを繰り返すことでヒントを得て、Re:)am（リラム）なりの答えを商品開発に反映しました。
またサンプルができあがる度に直接ユーザーに使用感を確認するなど、多くの時間と手間暇をかけて製作しています。
細長いアイテムが最大３８本整理して収納できる
「普通のブラシ収納付きのメイクポーチはあまり本数が入らない。」
「入れたいものが入れられない。」
「でも専用ケースや別の化粧ポーチを何個も持ちたくない。」
こんなことを思った経験はありませんか？
特に細長いアイテムであるアイライナー、アイブロウ、マスカラ、リップ、ブラシ･･･と化粧ポーチに入れたいものはたくさんあります。
それなのに一般的なバニティポーチは、細長いものを立てて収納できる固定バンドの数が意外とありません。
固定ができないことでメイク道具があっちに行ったりこっちに行ったりと整理ができなくて困ります。
でもコルデラは、ポーチ内側の4面とバッグ外側のポケット内部の1面に細長いアイテムを固定するゴムバンドを配置しました。
ブラシなど細長いアイテムを最大で38本も整理して収納することができます。
しかも、500mlのペットボトルが6本も入る収納力です。
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太いアイテムも細いアイテムも固定できる
「伸びない素材じゃなくてゴムバンドだったら良いのに。」
太いリップクリームから細いブラシまで太さの違うアイテムを入れたいのに入れられない不満を解消するため、コルデラは伸縮性のあるゴムバンドを採用。
革やナイロンといった伸縮性のない素材を使ったバンドではないので、太いのも細いのもOKです。
しかも、太いものから順に並ぶようにバッグ内側には3.1mm巾、3.0mm巾、2.8mm巾、2.7mm巾、2.3mm巾、2.2mm巾、2.0mm巾、1.3mm巾、1.0mm巾と幅広く配置してあるので、大抵のアイテムが扱えます。
長いアイテムも短いアイテムも固定できる
「ゴムバンドがもう少し低い位置にあったら良かったのに。」
「ケースの高さがもう少しあれば長いブラシが入れられるのに。」
ブラシは長いけれどマスカラは短い。
そんな長さの違うアイテムでも上手に収納できるように、ポーチ内側のゴムバンドの高さは底から3cmと8cmの高さの2種類を配置しています。
数ある細長いアイテムを検証した結果、3cmと8cmの高さのゴムバンドがあれば大体のものは問題なく収納できます。
またポーチ内側の高さは約16cmありますので、16cmまでの長さであれば立てて収納が可能です。
約20cmの超長いアイテムも固定収納可能
しかも、コルデラにはポーチ外側にあるフロントポケット内部にもゴムバンドが配置されています。
1.5mm巾、1.5mm巾、2.5mm巾、3mm巾、2.5mm巾、1.5mm巾、1.5mm巾と並んでいて、約20cmまでの長さであれば収納が可能です。
多くの化粧ポーチで固定収納できなかった長めで太めのプロ用ブラシも、コルデラなら余裕で入れられます。
小物整理に使えるメッシュポケットを4つ配置
カラコン・目薬・綿棒・絆創膏・お薬など、入れておきたいけれど小さくてつい見失うアイテムの整理に便利なポケットが4つ配置されています。
ポケットの中に何が入っているかわかりやすいメッシュポケットを採用。
一般的な化粧ポーチはポケットが付いていても多くて2つ程度ですので、コルデラは圧倒的に便利です。
必要な時にすぐ使えるように、ささっと取り出しやすい位置と大きさでポケットを配置しています。
しかも、ポーチ内側2面のメッシュポケットの内部は、ゴムバンドも配置した特殊構造となっています。
ゴムバンドとして細長いアイテムを入れるのに使うか、メッシュポケットとして小物整理用として使うか、をご自身がお持ちのアイテムによって選ぶことができます。
フタ裏のポケットは中身が飛び出さないファスナー付
開閉時に動きが多いフタ裏ポケットにはファスナーが付いているので、中身が飛び出すようなこともありません。
シート状の大判サイズのものは側面のポケットへ、散らばって困る小物はフタ裏のポケットに入れるなど工夫をして整理していただくことができます。
ブラシを机に直に置かなくて良い特殊バンド
またコルデラは、ポーチ外側のフロントポケット内の側面に配置されたメッシュポケットの内部にもゴムバンドが配置されています。
メイク中にブラシなどを机に直に置かなくても良いように、一時的に使うことも考慮してバンド幅が2分割の広めに設定されているのが特長です。
利用中のブラシなどを無造作にバンドに差し込むことができ、バンドとメッシュポケットが支持することで倒れにくくなっています。
狭いところでお化粧をする場合や衛生的に気になる机の上などで使う場合にも便利です。
もちろん一般的なメッシュポケットとして小物整理に使っていただくことも可能です。
キャリーバッグに固定できるバンド付
「荷物が多くてキャリーバッグに入れるスペースがなくなった！」
そんな時もコルデラなら、背面のキャリーバッグバンドを使って簡単にキャリーバッグの引き手に固定して移動することができます。
バンドの幅は19.5cmで、ゴムは約2cm伸びますので、一般的なキャリーバッグの引き手は大抵入ります。
固定バンドは耐久性を重視して、ダブルステッチとクロスステッチの二重使いで何度も繰り返す着脱に耐えられるようにしています。
「コルデラ」の名前の由来にもなった「リボン」状に配置されたキャリーバッグバンドは、内側に配置されたゴムが見えないようにフラップで隠す形状です。
使う時だけフラップに付けられたマグネットボタンを外して簡単にご利用いただけます。
左右対称になるようにバンドを配置し、見た目のデザインにもこだわっています。
※ステッチは画像右のものがお届けする形となっております。予めご了承ください。
狭い場所で台代わりにできるフロントポケット
また、フロントポケットはキャリーバッグバンドでキャリーバッグに固定したままでも開けることが可能です。
フタ側には芯材を入れてありますので、ちょっとした作業台として軽いものであれば置くこともできます。
狭い場所でキャリーバッグを台の代わりにした急なメイク直しなどでも安定して使えるようにこだわっています。
取っ手が幅広で平らになるから邪魔にならない
メイクポーチの取っ手が硬かったり、あるいは取っ手の幅が短いせいで邪魔になったりしたことはありませんか？
コルデラの取っ手はフタの上を平らに使えるように考慮した設計です。
メイク道具を広げるスペースがない時などは、フタの上に大きめの鏡を置くことも可能です。
柔らかいので取っ手の上に載せるもよし、幅広なので取っ手の下にくぐらせるもよし、使い勝手にこだわった仕様となっています。
フタの上を軽いものを置く台としてご利用いただくことも考慮して、天板に芯材を入れてあるのも特長です。
また、キャリーケースなど旅行バッグの中に入れたい時なども、硬い取っ手の場合は邪魔になりがちですがコルデラの場合はそれがありません。
もちろん、大容量なので重さに耐えられるように取っ手はダブルステッチで仕上げておりしっかりと縫い付けられています。
耐久性にもこだわっていますので毎日使って頂けます。
キャリーバッグなどに収めやすい柔軟性
柔らかいソフトタイプのメイクポーチは柔軟性があるお陰で形に自由度があり、荷物の中に入れる時など融通が利く利点がありました。
対してボックス型のハードタイプのメイクボックスは形が美しく、中身もしっかりと守られる安心感がありました。
コルデラはお互いの利点を良いとこ取りし、天板と底板に加え背面とフロントポケット前部に芯材を入れ、本体はしっかりとしつつも柔軟性のある生地を使用しています。
これにより中身をたくさん入れても芯材のおかげでポーチが美しい形をキープすることができます。
それでいて、キャリーバッグなどに詰める時には柔軟性もあるため融通が利きます。
軽く変形することを許容することで、キャリーバッグなどに収めやすい柔軟性を実現しています。
自分好みの間仕切りや鏡が使える仕様
コルデラはあえてバッグの内部に間仕切りを設けていません。
これは間仕切りがあるこで、間仕切りの厚みが邪魔になってしまうことや、ポーチが立体的に使いづらくなってしまうことを考慮したためです。
代わりに市販で手に入りやすいサイズのポリプロピレン製のケースがピッタリ収まるサイズで設計してあります。
ご希望により別途ポリプロピレン製のケースなどを手に入れていただき、2段3段と重ねて自分好みに自由に整理して頂けます。
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また、鏡を手に持って使いたい時やポーチに固定されていると角度的に使いづらい場合があることなども考慮して、鏡もあえて付けない仕様としました。
よくあるメイクポーチなどに付いている鏡は品質が悪く、あまり使い物にならないものも多いかと思います。
鏡は毎回使うものですので、自分好みではない品質の鏡はストレスになってしまいます。
コルデラは大容量ですので、容量を気にせず自分好みの高品質な鏡を一緒に入れてお使い頂けます。
汚れが気になったら洗えます
コルデラは汚れが気になった時などは洗える仕様です。
内張りは粉などが目地に入り込みにくい素材を選んではいますが、それでも汚れが気になる場合もあるかと思います。
そこで洗うことも考慮した素材を選び、あえて接着剤などを使わないようにすることで、水に濡れても大丈夫な設計としています。
粉が付いたり不意に何かをこぼしたりして汚れが気になってきたら、中性洗剤を使って軽く手洗いをして頂くことが可能です。
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洗った後は陰干しして頂くことで、すっきりキレイな状態でご利用頂けます。
※何十回も洗うことは想定されていませんので、型崩れしないようにご注意の上ご利用ください。洗濯機を使って洗うことは想定しておりませんので予めご了承ください。
珍しい大人カワイイ「ピンクゴールド」
コルデラの金属パーツはすべて珍しい大人カワイイ「ピンクゴールド」にこだわっています。
一口にピンクゴールドと言っても黄色味が強いゴールドよりのものから、赤みが強いピンクよりのものまで多数あります。
その中でも大人女子が持っていて高級感を感じさせつつ、可愛らしさも感じられる色味を選んでメッキ処理を施しました。
Re:)amのロゴが入ったロゴプレートをはじめ、ファスナーの引き手などの金属パーツを「ピンクゴールド」で統一しています。
しかも、外からは見えないマグネットボタンに至るまでが「ピンクゴールド」です。
さり気なく、フタ裏ポケットのファスナーの引き手もピンクゴールドになっているのもワンポイントのカワイイを意識したRe:)amのこだわりです。
DESIGNED IN JAPAN
コルデラを含めRe:)amの製品デザインは日本国内で行っています。
こだわり抜いたアイデアをもとに、日本の製品基準をクリアしている工場で手作りしています。
また、全て日本規格のチェック体制でひとつひとつ丁寧に検品しております。
縫製の粗いものや縫い目が乱れているものなどは商品として出荷されることはありません。
さらに検針も3 回行っているので安心できる商品のみがお手元へと届きます。
こだわりのカラーバリエーション
数百色あるカラーサンプルの中から1色ずつ丁寧に選びました。
衝動買いしてしまいがちなポーチはキャラクターものだったり、その時の気分で好きな色が変わったりするものです。
ですがRe:)amの化粧ポーチ「コルデラ」は長く使ってもらいたいからこそ、どこでも持っていけるように、あえて彩度を落としたノーブルな色味に仕上げています。
長く使っていても色褪せることが少なく、日々の使用による痛みも目立ちにくい色味を選んでいます。
高原価でこだわりを追求
コルデラは、ご覧いただいた通りたくさんのこだわりが詰め込まれたメイクポーチです。
特殊なピンクゴールドのメッキ加工を施した金属パーツをふんだんに使い、厚手の生地を採用し、ポケットも多数配置するなど使用している布の量も大変多いものとなっています。
正直な話をさせていただくと原価率は非常に高くなっております。
ですが、その分こだわりが詰め込まれた「楽しいを愉しむ」ためのメイクポーチです。
コルデラは既製品のコピーやOEMのように、低価格で製造することができてしまうメイクポーチとは一味違います。
企画・デザイン・製造と一からすべてオリジナルで創られました。
その為、一般的なメイクポーチの原価と比べて3倍以上のコストがかかっています。
製造サイドからは「この価格帯でここまでこだわってメイクポーチを作っているのは、あまり聞かない」とお墨付きも頂いております。
そんなコルデラの「こだわり」をぜひともお楽しみ頂ければ幸いです。
販売価格 7,400円(8,140円 税込)
ご購入はAtaraxia shop、Amazonにて